①通常時から突入するパターン
通常時はRTが上がらないことにはエンカウントゾーンには突入しないので、ナビ無の状態を自力で上げていく事になる。
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●リ・リ・ス(リプリプスイカ)出現時
上記出現後に弱チェリー当選→コインコインスイカ出現でまず超高確扱いとなる作戦室に移行。
①で突入したRTは完走型のART用のRTなので、白7以外のボーナスはすぐ揃えることが出来ないが、内部的に次ゲームから即エンカウントゾーンに切り替わり、ボーナス煽りの前兆のような流れで告知が入りエンカウントゾーンに突入すると言った流れだ。
①のRT状態では内部的には普段のARTと同じ抽選なのでカボチャリプレイが成立するようになっており、カボチャリプレイ成立でストック+エンカウントゾーンに突入となる。
ここでのカボチャカットインはフェイクが存在しないので、カットイン=カボチャ揃いと嬉しい瞬間だ。チャンス役後の前兆中など一部カットインが発生しない場合があるが、内部的には即エンカウントゾーンに突入している。
内部ボーナス成立時orカボチャリプレイ成立のどちらでエンカウントゾーンに突入した場合であっても、RTの残りゲーム数が少ない場合は演出上エンカウントゾーンに突入せずに通常時のまま演出が進む場合がある。
その場合はRT最終ゲームにボーナスやカボチャの告知が入って確定画面や詠唱に移行する。
②エンカウントゾーン直撃パターン
極モード用のRT30Gにたどり着いた場合に無条件で突入する。連続演出中や前兆中など一部演出上即移行しないパターンもあるが、内部的にはRT移行=エンカウントゾーン突入となっている。
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●リ・リ・ス(リプリプスイカ)出現時
①のパターンとは違いリリスの後に強チェリーが出るパターン。こちらの場合でも筐体上部ランプは紫に点灯。その後エンカウントゾーン突入出目(下記)出現でエンカウントゾーン突入。
②で入ったエンカウントゾーンは極モード用のRTなのでチャンス役確率が上昇。その為性能が高いRTとなっている。
また、超高確・エンカウントゾーンいずれも、弱チェ・強チェが押し順によるものではなく、ボーナス重複のレア役の可能性があり、その場合液晶上部の紫ランプが付くこともあるが、その状態でコイン・コイン・スイカの出目などが成立しても超高確移行とはならないので、超高確+ボーナスの扱いとはならない(先にボーナスが当たった状態になる為)。
エンカウントゾーン突入目
③ART連中"有利区間を終了せず"突入
ARTセット終了直後orボーナス終了直後に突入する。タイミング的には「普段なら詠唱に行く」というタイミング。詠唱の前にエンカウントゾーンが割り込まれる形で出現する。
ART連中は有利区間を終了せず入る場合と有利区間を終了して入る場合の2パターンが存在。
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●有利区間を終了せず入る場合
カボチャンス突入時(ストック消費で突入した場合のみ)に、「ストックが無い」事を条件にエンカウントゾーン突入抽選を行う。
セット開始時に先にエンカウントゾーン突入か否かを決定しているので、この後にボーナスを引いてストックを獲得する場合もあるので、エンカウントゾーン突入=ストックなしというわけではない(突入直前セットで何も引いていなければストックの可能性は低い…)。
こちらの有利区間云々でのエンカウントゾーン突入にはかなりの設定差が設けられており、出現率はおおよそ設定1で約1/1000、設定6で約1/550と倍近くの数値。単純にART中エンカウントゾーン出現=高設定のサインと覚えておいていいだろう。
③ART連中"有利区間を終了"して突入
所持ストック等ART権利の状況or差枚数の残り枚数の2つを参照してART終了後などに有利区間を終了させる判定を行っている。基本的に「ストック無しかつ差枚がプラス」というプレイヤー的にも1回有利区間を切断し、差枚を復活させてART終了した方がお得というタイミングで有利区間を終了するようになっている。
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●有利区間を終了して入る場合
有利区間終了時はエンカウントゾーンから再開。有利区間終了のタイミングや、再突入の仕方などでエンカウントゾーンが強力になることがあり、その一部で「赤エンカウントゾーン」に変化。基本的に魔界ノ女神降臨にたどり着くのはこのルートとなる。
また、エンカウントゾーン最終ゲームに魔獣が出ていた場合は普段通り魔獣撃破抽選して終了となるが、魔獣出現に当選した場合は内部状態を参照してカボストック獲得の抽選を行うので無駄引きにはならない。