スーパーリノSP スロット 新台 機種情報

◆ノーマルモード

◆オリジンモード

◆オキリノモード

◆トマト農園モード

過去シリーズとは異なり、状態突入時のループ率には設定差が存在。高設定は状態突入頻度が高いかわりに状態突入時の期待獲得枚数が控えめという、緩めの出玉曲線を描きやすい仕様になっている。ただし、低設定は過去シリーズと同等以上の荒波仕様だ。

いずれの設定でもドル箱を使う機会は超高確率で到来。また、本機には有利区間の概念が無いので、一撃で2400枚を獲得しても連チャンが終わる可能性は無い。つまり、1つ1つのトマトにはそれぞれ無限大の可能性が詰まっているということだ。

【天井ゲーム数】

【天井到達時の恩恵】

中段トマトはどのリールから押してもトマトが揃うフラグなので、天井到達後はボーナスの高確率状態へ移行することが確定。

また、天井到達後はボーナスが1度当選するまで中段トマトの超高確率かボーナスの高確率状態のいずれかに滞在するため、トマトがスルーしたとしても絶対に打ち続けよう。

設定6はめちゃめちゃ軽い!!

トマトチャンス発生率は設定1と6とで約3.1倍もの差が存在。ただし、トマト揃い後のボーナス連チャン率は高設定ほど低くなっているため、トマト揃い1回あたりの出玉期待度は低設定ほど高い。

基本的にトマトチャンス発生率とボーナス連チャン率だけで設定6は見抜けるレベルなので、設定6のわかりやすさは初代パチスロ「キン肉マン」と同等クラスだ。

状態中のレモン確率は1/14.9

通常時（=非状態中）の小Vレモンと右下がりレモン確率には大きめの設定差があるため、高設定を狙う際は要カウント。

出現率を算出する際は状態中（=トマト揃い後とボーナス後）の消化ゲーム数とレモンの成立回数をサンプルから必ず除こう。

【ボーナス中の打ち方】

今作はボーナス中にシフトハズシを複数回要求されるので、太陽ランプが点滅するたびに以下の手順を行おう。

◆シフトハズシの基本手順

基本手順は今までと全く変わらないが、シフトハズシを行う回数は増えているので油断しないように!!

◆左＆中フリー打ちでもハズシ可!!

左リールに赤7を狙わずともシフトはハズせるが、フリー打ちで右上がりに青7がテンパイした時のみシフトが入賞してしまう可能性あり。右上がり青7テンパイ時はプチフリーズと警告音が発生するので、その際は右リールに赤7を狙えばOKだ。

ボーナス中にリンゴが上段に揃ったら

トマト揃い後やボーナス後は変則押しを行うことによってセーフ目とピンチ目の判別が可能。セーフ目停止時は状態に滞在していることが確定するので、次ゲーム以降もボーナスを願いつつレバーを叩こう（次ゲームに転落する可能性はある）。

なお、今作の状態転落フラグは押し順で転落を回避するといった要素が無く、成立時は必ずピンチ目が停止して通常状態へ転落。ピンチ目停止＝状態転落確定という訳ではないので、ピンチ目停止後はレモン揃い（4枚役）の出現率から滞在状態を推測しよう。

状態中は4枚レモン以外の全役にボーナス重複の可能性あり。リーチ目1枚役A,B,Cはどこのリールから押すかによって停止型が変化する。

BIGとREGの合算確率は1/4.97

状態中の下段リンゴは当たればBIG確定（3分の2で重複）。下段トマト揃いはリーチ目リプレイA成立時に停止し、こちらは成立時点でBIG確定となっている。

状態中のピンチ目確率は1/10.2

ピンチ目停止時の状態転落割合は高設定ほどアップ。設定1以外の転落率は調査中だが、設定6においては6割前後で転落してしまうと考えられる。

なお、状態滞在中のピンチ目は基本的に状態転落のピンチではあるが、ボーナス当選ゲームにも停止する可能性がある（ピンチ目フラグのボーナス重複率は5.0%）。

リノスタンプの種類で設定を示唆!!

それぞれのスタンプの示唆法則は上表の通りで、白系以外のスタンプにはそれぞれ特徴的な示唆法則が存在している。

【シフトハズシ1回目の特徴】

【シフトハズシ2G連続時の特徴】

【シフトハズシ3G以上連続の特徴】

ボーナス中はシフトフラグが連続するほどスタンプ自体の出現率と、設定に準じたスタンプの選択率がアップ。3G以上連続した際は設定を絞り込むチャンスだ。

確定系はREG終了時の方が出やすい!!

ボーナス終了画面にも設定示唆要素が存在。確定系画面の選択率は当該ボーナスの獲得枚数に応じて変動し、BIGは50枚以下or151枚以上、REGは0枚以下or101枚以上だと選択率がアップするようだ。

朝イチ1回目のボーナスで特殊演出が