バーサスリヴァイズ スロット 新台 機種情報

各役の確率には設定差が設けられているが、設定1と6とで最も差が開いているベルAの確率ですらその差は僅か約1.07倍。ベルAの出現率が設定6の確率を大きく上回っているようであれば高設定に期待できるが、それ以外でのケースでは決定的な設定看破要素とはならないため、複数の推測要素と照らし合わせて押し退きを考えていく必要がある。

なお、ユニメモにログインしてプレイすれば各役の出現回数をきっちりカウントしてくれるので、もしユニメモのアカウントを持っていなければ今すぐにでも作ろう。

2種類以上の1枚役で構成されている特殊役は

「スイカ/スイカ/赤7」の1枚役は赤7BB重複確定。「黄X/赤X/赤7」と「黄X/赤7/チェリー」の1枚役は全ボーナスの可能性があるが、入賞ゲームの成立フラグが特殊役DorEだった場合はXBBorREGのいずれかとなる。

いずれのフラグも設定と比例して段階的に確率がアップしている形なので、注目すべき特定ボーナスはナシ。設定1と6のボーナス合算確率を比較するとBIG確率の差は約1.11倍に対して、REG確率には約1.28倍の差が生じている。

バーサスチャレンジはリプレイ成立時とチェリー成立時に派手なフラッシュが発生した際、チャンスボタンを押すと発生する可能性がある新規演出。状況別の発生率や発生時のボーナス期待度は以下の通りだ。

BIG後のRT中もバーサスチャレンジは発生するが、発生抽選が行われるのはVS GAME中（≒後半20G）のみだ。

バーサスチャレンジが発生する可能性のある演出パターンはリプレイが2種類、チェリーBが5種類。チェリー停止時にスラッシュ3or消灯無しクロスファイアが発生した場合は、チャンスボタンを押すと必ずバーサスチャレンジが発生する。

左パネルがNEXTなら期待度50%以上!!

通常時のバーサスチャレンジは最も弱い配列パターンでも期待度24%オーバー。右パネルが赤or緑の配列はチャンスアップで、右パネルの役が成立している可能性も低い。

VS GAME中のバーサスチャレンジは発生タイミングに応じてパネルの配列パターンと期待度が変化する。

リヴァイズフリーズはベルA重複XBBの

発生時の対応役はハズレorボーナス

レバーON時はリール始動音に違和感を覚えたらボーナスの大チャンス。違和感スタート音発生→第1停止時に消灯非発生ならボーナス確定だ。

【違和感スタート音発生時の対応役】

違和感スタート音発生時に成立している可能性があるのは上記のフラグのみ。特殊役以外の同時当選フラグ成立ゲームに違和感スタート音が発生する可能性はない。

ボーナス成立ゲームに予告音なしが選択された場合は消灯が発生しづらいので、予告音なし→3消灯はスイカorハズレの可能性がアップ。

予告音あり→3消灯はチェリーBの割合が高いが、チェリーが停止してもボーナス重複の可能性ありだ。

【BIG中の消化手順】

BIG中は獲得枚数アップ手順を1度成功させることにより、222枚の獲得が可能。手順は以下の通りだ。

【獲得枚数アップ手順】

獲得枚数アップ手順は前作と異なり、右リールと左リールにBARを狙う必要あり。成功時は赤7/BAR/BARが右下がりに揃って9枚が払い出される。

【予告音発生時の対応役】

中段チェリーは高設定濃厚フラグ

予告音発生時は上記4役のいずれかが成立している合図。複合役と角チェリーは偶数設定で出やすいので、成立役が把握できるようしっかりと左にチェリーを狙おう。

いずれの手順も予告音が発生したら

REG中は新ハナビと同様に3種類の打ち方が存在。出玉率が最も高くなるのは上級者手順だがミスした時の損失も大きいので、自分の技量に合わせた手順で消化することをオススメする。

【上級者手順】

スイカが揃えば15枚ゲット!!

ビタ押しは第1停止時（＝中リール）のみ行えばOKで、左リールのスイカは最大4コマまで引き込んでくれる。なお、ビタ押し失敗時は基本的に4枚の払い出しとなるが、新ハナビと同様に15枚役が揃う場合もある。

【予告音発生時の停止型法則】

予告音発生時は左リールに3連Xを狙って1枚役の入賞を回避。3連Xがズドンと停止した場合は15枚役orハズレのいずれかとなり、ハズレであれば高設定の可能性がアップするようだ。

新ハナビのREG中ハズレは設定5or6確定フラグだったが、バーサスでは果たして…!?

【正確なビタ押しを行えていた場合】

【1コマ早く押した場合】

【1コマ遅く押した場合】

REG中の上級者手順実践時は中リールに赤7上のスイカを狙った場合のみ、停止型から失敗時の目押しポイントを見極めることができる。

ビタ押し失敗時は中リール中段に停止したベルの種別を確認し、ビタ押し精度の向上を図ろう。

中段チェリーは設定6に激期待!!

基本的には分母が小さめの複合役（角チェ＋ベル揃い）の出現率から設定の偶奇を推測。角チェリー確率は偶数設定と奇数設定で2倍もの差があるが分母が大きいので、長い目で見た方が良い。

REG終了画面には設定2以上確定パターンが存在する。

RT前半パートのVS CHANCE中はハズレだけでなく通常リプレイの出現率にも注目だ。

RT後半パートのVS GAME中はハズレ確率にまずまずの設定差が設けられている。